2018.3.14.Wed.
オリンピックとパラリンピック、楽しい!
初めてちゃんと見てます。
今までは「スポーツに興味がない」と思ってたけど、去年から運動するようになって実感。
運動すごい。なんで今まで避けてきたんだろう。

学校の授業、子供のコンプレックスを作っている説。
体育は、 ひとつの競技が苦手なだけで「運動神経がない」と思いがち。

でも、「運動神経がない人」なんて、いない。
だれに教えられるでもなく、みんな立ったり歩いたり。
それだけでも、ほめられるべきこと。もっとほめてー!

こんなことを言いたがる、松岡修造さん並みに熱血なわたしが、スポーツきらいなわけがない。
 
人生で初めて50m走をした、小学校1年生のときの記憶があります。
なぜか名前順に、グラウンドの端から端まで、よーいドンで走る意味がわからないまま、スタートしてしまいました。
とまどいながら走ったわたしは、11秒台(驚異的な遅さ) というタイムを叩き出しました。

周りはみんな9秒や10秒台。「えっ、自分だけケタが違う...」とショック。
「もう人前で走るのと、タイムを知るのはいやだ。競争はきらい...」と。
がっかりしてメソメソしてどうしたんだい状態に。

(※ちなみに100%勇気って曲、オリジナルは光GENJIってご存じでした?
歌詞にもアクロバットにも驚きの動画を見つつ、体育について考えちゃう)。



そんな自分は、大人になって、必要に迫られて全力で走ったとき、
「自分はこんなにも速く走ることができたのか!」 と驚きました。

走るのって、自分のため。
自分のために頑張るって、別にやってもいいことなんだって、最近気がつきました。

一秒でも、一歩でも間に合えば、絶対に届かないはずだった何かに届く。
そんな瞬間が、人生には訪れる。
追いかけたものに追いつけたか追いつけなかったかで、人生は変わる。
「間に合わなかった...!」と後悔しないため、走らなきゃいけないときがある。

そもそも体育の走る授業には、明確な理由があるんです。
究極は、サバイバルで生きのびるためです。たぶん。
なんでこれ、学校で教えてくれなかったんだろう。

体育の授業は「サバイバル術」に変えたらいいと思うんですよね。
知識も盛りこむべき。

他人と比べる必要もない。

自分が生きのびるため、だれかを守るため、何かの役にたつためにある。

海外ドラマ「LOST」や「ウォーキングデッド」を見ても、わかります。
(学校の授業で使えばいいと思う。特に「LOST」)

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島流しされて、いきなり無人島生活になったら?
水泳ができれば、脱出できるかも。
木登りができれば、食べられるものが増える。

津波がきたとき、水泳ができれば...。
少しでも速く走ることができれば、だれかを助ける余裕すら生まれるかも...。
人を助けるときは、どうすればいいの?

どんなフォームでやれば、より速く改善されるの?
どうすれば、速く、もしくは長く、走ることができる?

必要性がわかれば、やる。
やれば、成長する。
成長すれば、楽しくなる。
好奇心がわいて、改善される。

小学4年生のときの担任は「コツ」をきちんと説明してくれたので、その年だけ体育が楽しかったです。
意味がわかったので。
その年だけ水泳は上達しましたし、マラソンは「吸う、吸う、吐く」で呼吸すればいいとか、技術を教わることができました。
そして「(名前呼びながら)フォームはいいよー、がんばれ!」って応援してくれたんですよね。カーリング女子を見ていて思い出しました。
その担任は、とても理論的かつ、ハートフルな体育教師でした。

意味もわからず、コツも教えられないまま、夢中になれるほど、子供ってバカではありません。
本能的にわかってる子が多いのかもしれないですが。

わたしはあんまり冒険をせず「ケガしない前提」で安全に生きるのが好きな慎重派で、「ケガすることはしないほうがいい」と思って色々トライしませんでした。

細かったので「骨折れそうだね」とか言われると、折れるイメージが先行しますし、「折れるならしないほうがいいじゃん」とやめていました。
本当は、弱い子ほど、子供のころから骨を強くしなきゃいけないのにね。

あと男子は柔道やるところもあるらしいですけど、女子だって格闘技とか護身術やりたいし。

今は、あのときもっと練習していればなぁ、と思うことがたくさんあります。
今からだって、鉄棒とかしてみたい。

乗れなかった自転車も、大人になってから乗れるようになった。
できなかった平泳ぎも、大人になってから習得した。
競争は嫌いだけど、走るのは好きです。

今はスケートが楽しい。できなかったことができるようになってきた。
スケート場で、周りの人の動きを真似て、あれこれ試すのが楽しい。
成長するのが楽しい。失敗してもいい場所で遊ぶのが楽しい。

体育の授業に、もっともっと「説明」がほしかった。

バトルロワイヤルの「今からみなさんにxxしあいをしてもらいます」ではないけれども。
「今からゾンビが来ると想定して、全力で走ってください」
...うーん、恐怖政治みたいになっちゃうから、そこがむずかしいのか。

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プールの貝殻取りも、ぬるいんですよ。
あれってつまりは、言語化すると、
「あなたは今、無人島にいます。そんなときは、貝殻を拾えば、生きのびることができます。もぐることができれば、生存率が上がります。家族や好きな人のぶんも、ごはんをとってくることができます。みんな頑張って!」ってことですよね...。

ドラマチックすぎるか。

このスキルはいつどうやって役にたつかという、理由の説明。
それを成し遂げるにはどこをどう動かせばいいかという、解決策。
具体的に説明したほうが、結果すごく良いと思う。

他の教科も、たぶんそうですね。
そもそも教科を好きになってもらう「営業」「プレゼン」足りないんです。
「まだまだ追いついてこれるよ!」って励ましも足りないんです。子供に文句しかつけていない。

大人になってから説明したって、その時にはもう体育はきらわれている。

子供をバカにしなかった先生が1人いてくれたおかげで、わたしは今も運動でトライ&エラーできています。ありがとうございます。平泳ぎ、やっとできるようになりましたよー!
これからも人生で、出来ること、どんどん増やしていく。

スケートのクロスステップ、やっと出来るようになりましたー!
2017年6月から、月1。行けない月もあったけど。
結局コケたのは、はじめの2回だけ。

2018年3月、はじめて一緒に来てくれてかなり滑ってくれる友達がいてくれたので、楽しくてはしゃいでたら、いろーんなこと積極的に練習できました。
クロスステップは時間かかった...。

バックスケーティング(後ろ向き)も、コツを教えてくれる人のおかげで出来ました。
「なんかあの子、滑りたそうにアレコレやってるなぁ」と見ていてわかるらしく、色んな人に教えてもらってます。

年内に、回る! コレ、目標。
光GENJIのガラスの十代、踊りたい〜。 (平和すぎる)

水泳も、学校のプールには音楽がなかったけれど。
練習してた市民プールでは、音楽がかかっていたから、呼吸のリズムがわかるようになりました。
音楽のおかげで、人生Happy。ありがとう。

一緒に遊んでくれる人、教えてくれる人、励ましてくれる人。人生には欠かせません。 
何か上手くなろうとしている人の近くにいるの、好きだなぁ。 

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毎回オリンピックみたいな光GENJI、レコ大メドレー('88)。